おはようございます。
川崎市高津区 溝の口 武蔵新城
薬に頼らないADHD施術で日常生活の質 向上を目指す
ADHD施術専門かんだ接骨院の神田です。
10月に入ったというのに、なかなか爽やかな秋晴れとは
いきませんね。
昨日は全国的に気温が30度を超えて
各地域でも10月の最高気温を超える所が多かったようです。
天気や気温の乱れは、身体や心にも影響するもので
当院に通院されている方も、いつもより身体の状態が不安定だと
訴える方が増えています。
かく言う私も、このところは体調がいまいちで、
毎日、体調管理に気を使っているのですが、なんとなくスッキリしません。
そんなとき私は、一日の終わり、お風呂の中で
「25分入浴」を行ないます。
簡単です!
湯船にゆっくり25分間浸かるだけです。
なぜ25分なのか。
20分ではいけないのか?と聞かれますが25分なのです。
これには理由があり、人間の体内の新陳代謝が関与しています。
よく運動(歩行やランニング)は20分以上連続で行ないましょうと
言われるとおもいます。
これは、身体を20分間動かすことで、ようやく体内の脂肪が
燃え始め、代謝が良くなるからです。
じゃあ!やっぱり20分で良いじゃないか!
違います!だから20分ではダメなんです!
入浴して身体を温めていると汗が出てきます。
そのまま入浴して20分経つと、脂肪が燃焼し代謝が良くなってきます。
ここでやめてお風呂から出てしまうと、せっかく代謝が上がってきたのに
身体がまた冷えてしまってそこでストップしてしまいます。
脂肪燃焼と代謝アップしてから、あと5分続けることで
しっかりと脂肪燃焼効率と新陳代謝が活動してくれます。
そうすると、これまで出ていた汗がすこしネットリとした汗に変化します。
この汗の変化が大事なんです。
ネットリとした汗は言わば、体内の老廃物。身体の不調の原因でもあります。
悪いものを表に出せば、身体もスッキリしますね!
お風呂を出てからはしっかり汗を拭いて、ミネラル水で綺麗な水分を補給することで
体内環境が正常化しまた元気になります!
普段からあまり入浴時間が短い方は、いきなり25分も入るとのぼせてしまい危険です。
身体を慣らしながら徐々に25分を目指すようにしてくださいね!